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時を越えてのご訪問、ありがとうございます。
同じできごとを、別の人物の立場から眺めることで、
当人の思いも含めて登場人物の知られざる一面が浮かび上がってくる、
というやり方を見ることがありますが、
「同じ場面を別の立場から見る」のは、
「違う場面を同じ立場から見る」のと共通しているのかもしれません。
それぞれの別のものをむりやり単一に重ねることで、
「同じ視点でありながら別の立場 → 憑依もの(?)」
「同じ時間なのに違う場面 → ループもの」
と、変わった設定になったりするのではないだろうか、と、
書き込んでいただいた内容から思い浮かんだりしました。
話が飛びすぎましたね。すみません。
私の主な感想は
「これループなのか?」、
もう少し細かくは
「実際にはループなどせず読み進めるプレイヤー側の時間の流れに
設定とは別にゲームの進行が沿ってくれている」
というものでした。
あと、To all peopleの解釈は想像の域を出ない、何の裏付けもないネタですので、
あまり真に受けられませんよう。
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