この師団は1943年に装甲擲弾兵師団となり、第7戦車大隊がフランスで新編されますが、Lexikon der Wehrmachtによると実際に装備したのは突撃砲45両でした。その後チェルカッシーなどドニエプル下流域で戦い、1944年に戦闘団として再建されますがヴィスワ川周辺でもういちど全滅し、2月に再建されます。第7戦車大隊は必ずしも師団と共に戦っていない時期もありますが、たぶん形式的にはこの部隊の一部としてIV号駆逐戦車が使われたものと思います。おそらく「再建」された戦闘団の実力は自転車旅団にも劣るものだったろうと思いますが。