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まずは実験を

 投稿者:東京 加銅  投稿日:2009年 7月 4日(土)09時47分2秒
   どんなリスニングルームで音楽を聴こうが個人の勝手です。しかし、初心者から「リスニングルームの響きは」と聞かれたなら、ベテランは正しい方向を教えるのが親切というものです。

 その質問に答えるには、単なる思い込みではなく、実験を重ねた体験が大切です。「12畳間の残響時間は0.5秒欲しい」という推奨値も数々の試聴から得た体験によるものですが、これが0.2秒だと音楽はつまらなくなります。

 ソースにはすでに間接音が入っているから、リスニングルームには響きは不要だという人がいますが、そのような人は、単に頭の体操をしただけで、その人の技術には何の貢献もしていないのです。

 ここに投稿されるフアンの方の中には、自分では何の実験もせずに、理屈だけをこね回す、頭デッカチの人がいるようですが、自分の主張に説得力を持たせようとしたいのならば、まずは実験することです。
 

感性 Re

 投稿者:広島 増田  投稿日:2009年 7月 3日(金)15時15分23秒
   レス有難う御座いました、本でお示しの残響には同感していますし、私の部屋も、その値に近づけたいと思ってやって居ますが。
 先生も、その残響が必要な理由についての、お考えは有るのでは?と思っています、私的にはソフトに入っている残響を含むソフト内の仮想空間とリスニングルームを一体化する、一つの演奏会場にいる様な感じを出す為と、吸音するとフラットに吸いにくく高域を過多に吸収してしまう、その為にはライブな方が良いと思っているので、ご意見を伺いたかったのです。
 

好い感じ

 投稿者:愛知県 須藤  投稿日:2009年 7月 3日(金)12時13分12秒
   好い感じとは個人の主観ではないのですか。極力部屋の残響を無くしてソフトの収録音を正確に聴きたい、それがその人にとって好いという主観もあります。
そうした趣向で長年オーディオを趣味としてる方もおられます。
個人の主観的な要素をもって「初級者の陥りやすい陥穽」とされるのは納得ゆきません。
 

感性

 投稿者:東京 加銅  投稿日:2009年 7月 2日(木)19時33分17秒
   人間には理屈ではなく「それが好い感じ」というものがあります。例えば「味」です。「どんな甘さが好きか」となると、もう理屈ではなくなります。響きの話もそれと同じで、人それぞれの好みです。
 小生が推薦している「容積ー残響時間」の推奨値は、300例を越すリスニングルームの試聴から経験的に得たものです。
 

理屈ではない 2

 投稿者:広島 増田  投稿日:2009年 7月 2日(木)16時34分33秒
   論理的な理由を考える必要も有るのでは無いでしょうか?

私は先生の理想と書かれている残響がオーディオルームには必要と思っています、その残響が有ると、何故良いのか?このてん先生のお考えをお聞きしたいです。
 

理屈ではない

 投稿者:静岡 島  投稿日:2009年 7月 1日(水)20時09分58秒
   望んだ回答が得られました。ありがとうございます。
論理的な理由が無くても好ましければよいという考えには賛成いたします。
 

理屈ではありません

 投稿者:東京 加銅  投稿日:2009年 7月 1日(水)18時34分55秒
   リスニングルームに「その容積に相応しい響きを持たせることが望ましい」ということは理屈ではありません。聴いてみて、好ましいと感ずる響きを備えることが「リスニングルームの最適残響時間」なのです。

 島さんはリスニングルームの響きについて、実験と測定をしてみたことがありますか?是非一度実験して、その結果を第3者に正しく伝えるために、測定をしてみて下さい。
 

論理的正当性

 投稿者:静岡 島  投稿日:2009年 7月 1日(水)09時59分46秒
   前回同様、わたしの文章が稚拙で質問の趣旨が伝わらないのでしょうか。
部屋の響きをプラスすることが好ましいか否かという観点ではなく、またその最適な残響時間を知りたいわけではありません。
録音されたソースには既に間接音(響き)が入っているのだから「リスニングルームには間接音は必要ない」という意見は、収録ホールでの音響を正しく受け取ろうとする姿勢として明快で論理的に正しく見えます。
これが初級者の陥りやすい陥穽であるならば、部屋の響きをプラスすることが上級者の前提となります。体験的に好ましいことは承知の上で、初心者の明快な論理を誤りと看破する論理的な理由を知りたいのです。
 

部屋の響き

 投稿者:東京 加銅  投稿日:2009年 7月 1日(水)06時47分50秒
   一口に「部屋」と言っても用途によって沢山の種類があります。その中の一つに「オーディオのリスニングルーム」というものがあります。
 各種の部屋は用途によって「響き方」(残響時間とその周波数特性)の好みは同じではなく、西洋人と日本人とでも違います。なお「響き方」の好みはその人の「感性」によるもので、お酒の甘口、辛口と同じです。

 そこで、幾つも響き方の異なる部屋で再生音を聴き、日本人の受け取る音楽において「もっとも良いものは」と研究したのが小生の推薦する「残響時間(とその周波数特性)」です。その内容は長くなるので書きませんが、推薦する数値があります。

 この問題に関心がありましたら下記の本を読んで下さい。入手を希望されるときは、小生宛にメールを下さい。

「リスニングルームの設計と製作例」 加銅 鉄平 誠文堂新光社
 

部屋の響きの理由

 投稿者:静岡 島  投稿日:2009年 7月 1日(水)00時48分24秒
   管理人様の新・新オーディオ・コラムの7月1日の文面に
<初級者の陥りやすい陥穽で、実際に聴いてみるとそういうものではなく「リスニングルームにはリスニングルームの容積に相応しい響きが必要である」ことが分かる。
とあります。
 奇しくも以前、私がこの掲示板で投稿した疑問に再度、コラムとして発言されておられますが、理由について言及されておりません。この掲示板においても同様でございました。
私は初心者でも構いませんが、実験や経験上、部屋の響きがあったほうが好ましいと以前にも書き込ませていただきました。とりあえず、多くのDACを使用してきた中で貴社のDA−5000Wの音質の良さを現使用で理解しているレベルであります。
しかし、その部屋の響きにおける理由を知りたかった回答は未だに得られておりません。
既知の文献または発言に理由が記載済みでしたらご紹介ください。
 

管理人からのお願い

 投稿者:東京 加銅  投稿日:2009年 6月25日(木)06時25分0秒
  1.この掲示板の話題はオーディオに関連するものにして下さい。
2.文章の出だしは1字下げて下さい。
3.文意が変わるところでは改行して下さい。
4.文章は長くても20行以内に纏めて下さい。
 

惑星

 投稿者:北海道 西村  投稿日:2009年 6月25日(木)03時19分4秒
   今の時間、東に金星、南に木星が輝いています。私のように天文を趣味にしていない人は少し空が明るくなってからのほうがわかりやすいものです。なお、肉眼ではわかりませんが木星のそばには海王星もいます。それと金星のそばには火星もいます。火星は少し暗い時間に赤い星を見つけ明るい金星がそばにあれば、まず間違いありません。21時ころは土星も見えます(こちらはわかりにくいでしょう)。

 少し早めに起きてホルストの組曲惑星でも聞きながら、というのもオツなものですよ。火星は戦争の金星は平和の、になっていますが実際は違うようで。なお、さそり座の1等星はアンタレスといいますがこれはアンチアーレス(火星に対抗するもの)の意味があるそうです。アンタレスも赤い星だからです。

(私、メールアドレス公開していますよ。HPにあります。ただすべてのドメインを許可していません)
 

マルチステレオ Re

 投稿者:広島 増田  投稿日:2009年 6月24日(水)11時55分34秒
  今の状態だとマルチステレオが良いと言う人が集まってますよね?しかし私は2chで最高の状態にしたいと考えてオーディオをやってますから、その反論なんです。それぞれの意見を書いたり聞いたりするのが、自由な書き込みと思っています、どちらにしても、おのおのの聴き方を否定する物では有りません。

神戸市 中山 さん、今の5.1chは完全にシアター用と思っています、私の知り合いで二人がマルチ再生していますが、二人ともシアター兼用で、音楽は2chが殆どで、極僅かに音楽用のマルチ録音のソフトが有ればマルチで聴くと言う状況です、その場合はシアター用の5.1chでの再生状態です。音楽だけのシアター無しで、マルチ再生をする人は、非常に少ないと思いますし、ソフトも極めて少ない、その現状で良い良いと言われても、聴きに来ては?と言われても、では私の愛聴盤は2chしか無いですからね、それを最高の状態で聴かせて頂けるのでしたら、興味は有りますが?私的にはLPとCDが上手く再生出来ていないお宅を訪問する意味を感じないのです・・・

(コンサートホールの響きを得たいのであれば部屋で工夫すべきだ、というご指摘はごもっともですが、現実的にそれができる環境を持つ人はごく少数だと思います。また、ソフトによって音作りが随分違いますので、全てのソフトで完璧な部屋の設計は事実上不可能です。)
部屋の環境を整える、これはオーナーの思いいれの問題だと思いますよ、新たに部屋を作らなくても、上手く改造すれば、可也良い環境に成ります。
ソフトによる違いはマルチの方が多いと感じますが?2chのソフトは部屋に適度の残響が有れば、ほとんどのソフトに合いますよ。
音の定位も、2chで私の使っている同軸のスピーカーだと、少々リスナーの位置が動いても定位は自然にでますが、スピーカーが増えるほど、当然リスナーのポジションは限られてきますし、スピーカーからの距離が変わると複雑に問題も増えると想像しますが?
2chだから前方からしか音が聴こえないと言う物では無いのです、部屋の残響を見ても0.3秒―0.5秒も有れば20-30回は部屋中を音が反射してるのですから・・・
 

北海道 西村 さん

 投稿者:広島 増田  投稿日:2009年 6月24日(水)10時34分1秒
  タイトルに対するレスの場合と、対象者の有る場合で違うと思いますよ?投稿板では以前から自分が返事をしたい人のHNをタイトルに書き込む事は多いと思いますが?それが何かマナーに反しますか?それにアドレスを入力していない人とはメールでのやり取りは出来ませんし。  

個人名をタイトルにしないで

 投稿者:北海道 西村  投稿日:2009年 6月23日(火)04時59分36秒
   皆さんの論戦とはそれますが、個人名をタイトルにすることが多すぎます。内容を見ますとタイトルと本文は合致していません。思いつかないのなら入力しないほうがましです。

 どうしても個人名にしたいのなら個人宛にメールをしたほうがよいと思います。

http://www.d1.dion.ne.jp/~ebe_ken/

 

井出 さん

 投稿者:広島 増田  投稿日:2009年 6月22日(月)16時22分45秒
  2chをまずは極めると言うのは私自身の事でして、現時点でマルチを試してみる気は無いですと言ってるだけですよ。

鎌倉・中島 さんの聴かれている音量は書かれたホールの位置で大体解りました、御自分で音量について書かれる表現だと可也の音圧を想像してましたが、ホール2F前列なら、極一般的な音圧と思います、私なんかは時には指揮者の位置での音圧で鳴らす事も有ります・・・
二階席の音圧ならBS放送のダイナミックスでも違和感は無いと思います。
 

まとめてレスします

 投稿者:北海道 西村  投稿日:2009年 6月21日(日)18時06分51秒
  > 自慢するようですが、フルークのテスター
ずいぶん、優秀なDMMですね〜。もしかしてと思い、自分のミリボル(KENWOOD VT−181)の仕様を見ました。20Hz〜100KHzで±2%となっています。同じくらい優秀ですね!

・チェリビダッケでブルックナー:なんだか非常に長そうですね・・。

> 群遅延特性
とてもムズカシイ言葉です・・
http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/groupdelay.htm
このHP、言葉を検索したときよく出てくるところです。ちなみにWikipediaには載っていませんでした。簡単に言うと「位相のずれが周波数に比例しないとき」ということでしょうか。「全周波数範囲にわたってΔt が一定(即ち、位相遅れが周波数に比例して変化する場合)であれば、そこを時間の原点ととればよいわけで、聴感上は時間遅れとして感じない。」との言葉があります。比例すれば感じない、ということでしょう。でもマルチウェイSPは難しいようです。

 こういう特性、測定結果を公表しても世の評論家たちにはチンプンカンプンではないでしょうか。ただ大多数のオーディオ誌のように何のデータも出さないのは酷すぎます。

 ちなみに私のアンプ、位相のずれは結構あり、低域では位相が進み(先のHPによると:「単純に考えると信号が来る前に音が出るという奇妙な現象が起こることになる」)、高域では遅れています。半導体アンプはどうなのでしょう?

> 1度簡単なSPでお試し下さい
 やりたいのですが置くところがないのです・・。ぶらさげたら頭に当たるし・・。
 

マルチステレオ

 投稿者:神戸市 中山  投稿日:2009年 6月21日(日)16時12分59秒
  こんにちは、いつも楽しく拝見しています。マルチステレオの記述について、数点私と認識が違う部分がありました。

まずマルチステレオは映画の規格に乗っ取ったものだ、という趣旨の記述がありますが、これは大雑把には間違いないと思いますが、音楽用のマルチステレオと映画のサラウンドのセッティングは似ているようで違います。一番違うのはセンターチャンネルで、映画用はフロント左右のスピーカーと比較して低くセッティングされます。これは言うまでもなく画面があるからですが、音楽用のセンターははフロント左右と同一か、それができなければ同一シリーズのスピーカーを導入し、セッティングはツイーターの高さをフロント左右と揃えます。映画用のセンターが低いセッティングで協奏曲などを聴くと、真ん中に立つソリストがまるであぐらをかいて演奏しているかのように不自然に聴こえてしまいます。

次に「演奏者は前にしかいないから後ろにスピーカーがあるのは不自然」というご指摘ですが、うまく製作されたSACD(主にクラシック)ではリアのスピーカーの音を直接聴くことはありません。リアのスピーカーはあくまでも臨場感とフロントチャンネルに奥行きを持たせる効果を作り出すもので、決して直接音が聴こえるようなものではないのです。仮に不自然に聴こえるとしたら、それはセッティングの問題であって、規格の問題ではありません。

コンサートホールの響きを得たいのであれば部屋で工夫すべきだ、というご指摘はごもっともですが、現実的にそれができる環境を持つ人はごく少数だと思います。また、ソフトによって音作りが随分違いますので、全てのソフトで完璧な部屋の設計は事実上不可能です。

2チャンネルのステレオは生演奏とは程遠い表現力しかありません、3チャンネルステレオにも劣ります。2チャンネルの音の定位は虚像であって、頭を30センチも移動させれば消え去る脆いものです。これらはきちんとセッティングされたマルチステレオを聴いた後に2チャンネルに切り替えることですぐに分かります。個人的にはクラシック音楽に最も適した再生技術はマルチステレオだと思っています。長々と失礼しました。
 

北海道・西村さん

 投稿者:鎌倉・中島  投稿日:2009年 6月21日(日)00時11分43秒
   リアSPですが、クラシックの場合(多分映画以外では)リアはチャチなものでOKです。リアの放射エネルギはたいしたことはありませんので。
 私が初めてマルチを試みたときはリアは子供の小さい頃童謡を聴かせたコンポステレオのロクハンを天井からヒモでぶら下げておりましたが、結構尤もらしい感じでした。
 ただ、注意しなければならないのは、フロントと音質が似たものであること、スピーカの群遅延特性がフロントと同じようなものであることです。群遅延特性は普通発表されていませんが(マルチをやる者にとっては極めて不都合なことですが)、「かないまる」さんのHPに載っているやりかたで判断出来ます。即ち、フロントスピーカ1ケとリア1ケを使い、音量レベルを合わせてステレオ再生をしてみて、違和感がなければOK。あまり厳密にチェックしなくても、大体OKなら良いそうです。(かないまるさんの言い方を借りれば、独唱を含むソースを掛け、人の声が中央あたりにあり、楽器が広がりを見せる程度でよい)
 実は私はこの件で大変苦労したわけですが、フロントとリアの位相、タイムアラインメントなど厳密に調整が出来ると、さすがに大編成のオケでは難しいが小編成のオケ(たとえばドヴォルザークの弦楽セレナーデ)などは奥行きもくっきり浮かび上がり、バイオリンが何丁か、ビオラが何丁かなど、演奏者の位置まで分かるような気がします。フロントSP側の壁の向こうにも楽器がある、なんて感じることもあります。ここまでやるには大変でした。2年半くらい掛かりました。1度簡単なSPでお試し下さい。
 

北海道 西村様

 投稿者:横浜市 石田  投稿日:2009年 6月20日(土)21時15分32秒
  >お気に障ったならお詫びいたします

いえいえ、なにも気にさわることはありませんでしたよ。私はチェンバロが好きですが、もちろんオーケストラ物に比べて再生音量はかなり下がります。しかしオルガン曲になるとオーケストラ物にかなり近い音量にあげます。他に部屋の大きさ、アパートに住んでいる人、一戸建てに住んでいる人など、環境によって再生音量はずいぶん違ってくると思います。

DMMは周波数特性は悪いものが多いですね。自慢するようですが、フルークのテスターは非常に周波数特性にも配慮して作られてます。私の87の場合ですと5kHzまでは±1%の精度で交流電圧が測定できますし、20kHzでも±2%の精度があります。で、今回の実験の場合で言えばそのぐらいの精度があれば結果を左右しないと思いました。
 

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